あいさつ
どうも〜いちご大福です☺️
前回はイエー!を使って興味のある物件の問い合わせ方法を説明しました。
というわけで、今回はその後の流れについて説明します。
先に書いておくと今回の記事ではまだ内見は行っておりません。
内見編は次回の記事になります。
内見を行う方法
前回紹介したイエー!に問い合わせをして良さげな物件を見つけたら通常次は内見に移るかと思います。
内見の希望もイエー!に問い合わせして行います。
内見したい物件名、内見希望日をイエー!にメールやLINEで送ると段取りを組んでくれます。
内見希望の注意点
ただ、ここで一つ注意点があります。
内見は3件目までは無料ですが、4件目からは3件ごとに5500円が仲介手数料に加算されます。
つまり…
1-3件目:無料
4-6件目:5500円
7-9件目:5500+5500=11000円
となります。
加算されたとしても普通の仲介手数料よりは安いから、お手頃だとは思います。ただ、なるべく少ない件数で済ませて安くしたいと思うのが人間の心。
そのため、内見は少し慎重になった方が良いです。
物件情報の問い合わせはじゃんじゃん行った方が良いけど、内見は慎重に!
でも、物件資料だけじゃ物件の情報なんて分からないし内見しても良いのか判断が難しいよ😢
という意見もあると思います。
というわけで、今回は内見する前になるべくお金をかけずに行えることを紹介します。
内見した方が良いか判断するためにできること
当たり前ですが、内見と入居のとき以外には賃貸の部屋やマンション内部の設備を見ることができません。
逆に言えば、それ以外の部分は内見時でなくても見ることができるというわけです。
それならば、内見時でなくても見れる部分はこのタイミングで見ておいた方が良いです。
つまり、「マンションの内側が見れないなら外側は見ておこう作戦」です!!😎(キリッ)
具体例を出すとマンションのある地域の様子、通勤や通学のある人はそこまでの経路を実際に歩いてみることを勧めます。
可能であれば昼と夜の2回歩いたほうが良いです。
なぜなら、昼と夜では街の景色も雰囲気もまるで異なることが多いからです。
実際に歩いた時に観察するべきポイントを挙げます。
- 職場や学校からマンションへ行ったときに実際にかかる所要時間→暮らし始めた時に実際に使う手段(電車、バス、徒歩など)で行くのが良い
- 通勤、通学時の人通り→あまりにも少ないと治安面で心配かも
- マンションの前の道路の交通量を確認→少ない場合は防犯面で心配ないか、多い場合は騒音は問題ないかなど
- マンションの近くにあるスーパーやコンビニ→品揃えや客層などをチェック!
- マンションの人が使うゴミ捨て場を見る→ゴミ捨て場の綺麗さとその住民及び地域の治安は相関があると思う
マンションまで実際に行くのが最も良いのですが、中にはこんな人もいると思います。
今住んでいる所は引越ししたい地域まで遠いからそんな気軽に行けないよ。
あとそんな時間も無いよ😢
そんな人にはこちらをおすすめしたいです。
その名も「グーグルストリートビュー作戦」!
つまりグーグルストリートビューを使ってマンションのある地域をチェックしてみようというものです。(作戦名のまんまや)
使い方は簡単!
Googleマップを開いて出発地に仕事場や最寄り駅を入力し目的地に物件の住所を入力すれば経路を示してくれるので、そこからストリートビューを開くと街の雰囲気を見ることができます。
このGoogleマップ作戦で、結構街の雰囲気が分かって楽しいですね。
これらのことを行ってもその物件を良いと思ったら次はやっと内見です。
でも、キリが良いので今回はここで一旦終了します。
それではばいばい〜👋
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